まぁオイラのクズみてぇな人生を読んだ人達の勇気に変えてくれ

自分の存在価値がよく分からんことないかな🤔

今の私はマイナス思考に踊らされて自己肯定感が爆下がり状態。

世の中には子供を愛せない親が本当にいる。

私の母親がそうだ。父親もかな。

幼少期の個人的なヒストリー、それは平坦とは言えん無様なストーリー。

私はいつの間にか愛に飢えていた。小学3年くらいまでは普通の家庭に育った……がしかし暴かれていく我が家の異常な闇、パンドラの箱を開けた時には絶望の未来が待っていた。

悲劇のヒロインより悲劇と嘆いた。完全なる被害者面の裏の顔を身内によって知らされる、こんな化け物が人間の中には住み着いていると。

成長するに連れ人間を深く長く眺めていた。

単純な思考回路にはなれなくていつも顔色を伺う私が出来上がる。

いつも悲観的で大人しく恥ずかしがり屋だった。

褒められたことなど一度もない。

…というか関心を向けられなかった子供だった。

いつも悪いのはプリントを見せない私。言うことを聞けない私。勉強ができない私。

私の事など見てない親達。なのに口うるさく罵る。それは私の為ではなく自分達の為。

私達姉妹は親の自尊心を高める為に産まれた道具に過ぎなかった。

いわゆる毒親育ち。外で男作って男共々正々堂々と偉そうに街中を闊歩する様は滑稽だった。おかげで子供の私達に田舎の近所の刃は向けられる。

父親は父親で情けない男だ。何も出来ず末っ子特有のダメンズってやつ。コイツもマザコンで子供には無関心だった。